初めての方へ

石田塗装のホームページをご覧いただきありがとうございます。

「塗装」は建物の安全を守る工事。
対処が遅くなってしまうと取り返しのつかないことになりかねないため、お困りのお客様の元にはスピーディーに駆けつけなければなりません。

だからこそ当社は年中無休で対応しています。

ところでお客様が気になるのは、工事の価格と品質ではないでしょうか?
決して安い費用で済むものでもないので、心配なさっている方も多いはず。

そのようなお客様のお気持ちを踏まえ、当社は適正価格で高品質な施工をお届けできるよう品質管理を徹底しています。

もちろんお見積りは無料。
代表・スタッフともに20代という、若さと元気があふれた対応を心がけておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください!

【電話】080-9700-8468
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【営業時間】10:00~20:00 (年中無休)
【対応エリア】東京23区を中心とした千葉県、神奈川県、埼玉県(一部地域を除く)

外壁を触ってみると、手に白い粉がついたことはありませんか?
それは、塗料が劣化しているというサイン。

この現象は“チョーキング現象”と呼ばれるもので、紫外線や雨風の影響により塗料が分解され、粉状になっている状態です。

このチョーキング現象が見られるタイミングが、塗り替え時期の目安としてはべスト。
これ以上劣化が進むとひび割れや歪みを起こし、外壁を張り替えなければならない可能性があります。

大きなひび割れはもちろん、ヘアクラックと呼ばれる爪先が入らないほどの細く小さなひび割れにも注意が必要。
どんなに小さな隙間でも、その裂け目から雨水や湿気は容赦なく入り込みます。

浸入した水分は昼夜の寒暖差などで凍結・膨張を繰り返し、内部からひび割れを拡大していきます。
そうすると知らず知らずのうちに外壁の下地を傷め、最終的にはお住まいの耐久性を弱めることに……。

建物は水に弱いもの。
建材の含水率が上がると、建物の劣化は急速に早まってしまいます。
ひび割れを見つけたらすぐに対応しましょう。

外壁に汚れが見られる場合は、塗装のコーティング効果が切れ、汚れを弾くことができなくなっている状態です。
特にコケや藻が発生している場合は要注意!
これらは外壁の含水率が上がっているという、まぎれもない証拠です。

ここまでくると劣化はかなり進行しているので、なるべく早い段階で塗り替えの工事をご依頼ください。

塗膜の剥がれは最も深刻な状態。
外壁を守る表面塗膜が完全に無くなり、雨風や紫外線といった外的刺激を建物が直接受けるという最悪の状態になってしまっています。

そうなれば、建物の耐久性は言うまでも無く急降下…。

シロアリや倒壊を招く恐れのある非常に危険な状態ですので、このような事態になる前に塗り替えを行っておくことが大切です。

足場の設置~養生・マスキングまで

【STEP1】 足場の設置
足場を組み、足場全体にメッシュシートをかけます。
メッシュシートをかけることで、塗料などの飛び散りを防ぎ、職人の安全を確保することができます。

【STEP2】 高圧洗浄
塗装部分を高圧洗浄し、新しい塗料をしっかりと密着・長持ちさせるため、丁寧に汚れを取り除き、万全の状態で塗り替えを行います。

【STEP3】 下地処理
経年劣化した建物はひび割れや欠けが発生していることが多く、そのままにしておくと雨漏りなどの原因になります。
そういった劣化部分を補修するのも当社の大きな仕事です。
塗るだけではなく、実はこういった下地処理も丁寧に行っています。

【STEP4】 養生・マスキング
“養生・マスキング”とは、塗装をしない部分が汚れないよう、テープやビニールで覆う作業のことです。

塗装~足場の解体まで

【STEP5】 塗装
下塗り、中塗り、上塗り(仕上げ)の3回塗りで施工しております。
塗膜を厚くすることによって、持ちの良い塗装が実現します。

【STEP6】 確認、補修
塗料のはみ出しや剥がれがないか隅々までチェック。
お客様にお代金をいただいているからには、中途半端な状態でお引き渡しはしません。
納得のいく状態でお届けいたしますのでご安心ください。

【STEP7】 足場の解体
組んだ足場とメッシュシートを撤去し、周囲の清掃をしてお引き渡しを行います。